2018年05月11日

シリーズ 分譲地トラブルB

福野分譲地ブーム
分譲地のメリットは不動産屋・住宅会社がいっぱい教えてくれるので、
デメリットをこっそり紹介

シリーズ第3回(最終回)
「土地の制約の多さ、複雑さ」です。

福野の近年の分譲地は少ないところでは4区画、多いところでは40区画と様々です。新規の分譲地では一斉に建築が始まるため自分勝手な建て方をされると大きなトラブルとなります。そこであらかじめ一定の制約ルールを設け、規律ある住宅建築や快適な生活を実現しようとします。

うーん、なんのこっちゃって感じですね
では制約やルールの具体例を出しましょー
注意:例であり、必ず制約がつくわけではありません)

・都市計画による建築面積の限度
・景観条例等による家の外観規定
・隣接地との距離
・雪の処理
・住宅間のプライバシー配慮
・ペット制限
・住宅会社の指定
などなど。あげればキリがありません。

またお金に関する制約やルールにも下記のようなものがあります。
・土地本体の価格以外の費用(上下水道の加入金、入村料、地区会費、万雑)、


対 策:
1.「重要事項説明書」を見る
2.住宅会社に調べてもらう

おや?見慣れない言葉がありますね。「重要事項説明書」とは何ぞや??
これは土地の売買をするときに不動産会社がいる場合には売買契約書とともに交付される書類です。そう、「重要」な「事項」を「説明」している書類です。

まんま。
略してJJSです。うそです。そんな略称ありません

不動産会社はこの重要事項説明書を説明する法的な義務があり、まちがった記載や説明をすると罰せられます。
ですが、契約の直前だったり、慣れない言葉のオンパレードでついつい軽く聞き流すと後々大変なことになってしまいます。

特に土地を先に購入し、何年かあとに住宅を建てようと考えている方は要注意です
考え方や家族構成の変化などで、土地購入時には気にならなかった制約が理想の家づくりに影響を及ぼすかもしれません。
よーく不動産会社の説明を聞いて、なんでも質問しスミにメモをとりましょう
私がいつも言うことですが、何十年後に見返した時に理解できる仕組みを整えておきましょう

さて、全3回でお送りしました「シリーズ分譲地トラブル」ですが、第3回でなんとか言いたいことは書いたかと思います。もちろんまだまだデメリットはあるのですが、福野の分譲地といえばやはり「雪」です。避けられるトラブルのもとなのでぜひ分譲地購入の際には不動産会社・住宅会社に確認してください。

それでは


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posted by 神能工務店スタッフ at 12:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月27日

シリーズ 分譲地トラブルA

福野分譲地ブーム
分譲地は便利な反面、トラブルもあります。

さて、シリーズ第2回では
「敷地の境界」についてです

『ん?分譲地だからこそきっちりと敷地を区分けされているんじゃないの??』

イエ〜ス敷地の境界線がきっちりしています。
ただ、隣あわせ(地続き)で、そこに線が引いてあるわけではありませんよね。
図1のようなフェンスをたてたり、れんがブロックを並べたりすることがあったりします。

シリーズ分譲地A-2.png



『そんなのお金かかるよ。うちはお隣さんと話あって分かりやすいように境界のちょうど上に共同でフェンス(れんがブロック)をつくったんだ。(図2)
お互い土地を広く使えるし
見た目もスッキリ。
お金は半分ずつ出し合って節約。
雪で地面見えなくても境界がわかる。
いいことづくしだよ

シリーズ分譲地A-3.png



いや〜たしかにいいことづくしですね〜
すみません、ここからきびっしいお話をいたします

トラブル:
このフェンスの持ち主はA・B?
A側だけの破損の負担まで半々?
フェンスを越えた木の枝・落ち葉は?
子の世代になったときに上記トラブルをすんなり相談できますか?

必ずトラブルになるわけではないです。
ただ、お金もからむことがあるので、いい気持ちで終えたいですね


対 策:
このトラブルをさけるには、別々がいいかもしれません。それより隣人の方ときっちり話をすることが大切です。その際には今回のブログで書いたメリットとデメリットを交えてお互い納得したうえで行動しましょう。
お隣さんと仲が良いのはいいことです。だからこそ
多少お金がかかるのはお互いさまと思って割り切っていきましょう。


土地の境界はあっても隣人さんとの心の境界はなくそうね
うまい
いや、うまくないか



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2018年04月20日

シリーズ 分譲地トラブル@

福野地域の分譲地ブーム 
ここ5年ほどで100区画以上の土地が分譲地として売りに出されました。
アパートに関しては知ってるだけでも3年で5棟100室ほどですかね。


ど、どうした福野!!?


分譲地のメリットは多くありますが、それは分譲した不動産会社や住宅会社でいっぱーい聞かせてくれるので、性格の悪い私からは教えてくれないデメリットや気をつけることをご紹介。
南砺市になるべく特化していこうと思います。


長くなることがわかったので、シリーズにしてみたけど何回で終われるかな
とりあえず第1回では物理的なトラブルからはじめます。


「屋根からの落雪」

内 容:落雪が隣家の壁まで届いて窓ガラスを割ってしまった。また落雪の飛距離がかなり離れた車や人にまで被害を与えることもあります。
実はこれ、最近多くなり始めたトラブルなんです。


原因1:太陽光パネルの設置によって雪の飛距離が伸びたこと
    (さらに屋根の雪止めの無効化)

原因2:隣地の境界のギリギリまで建てる住宅会社が増えたこと
    法律上、隣家の距離規定は雪のことを考慮されていない
    デザインや過去の建築実例を当てはめてるだけだったりで隣家を見てない


対 策:住宅会社との相談時に隣家の形状を現地で確認してもらう。
    自分の家と隣家との距離の根拠を教えてもらう。
    「隣は田んぼや川だから大丈夫」なんて説明は
もちろんアウトです。
   

これね、正直言うと後から建てる人が不利になるんです。
もしくは土地の販売後にせーの!で何棟も建てるもんだから住宅会社も隣家の形が分かってないんですよね
建てる前に確認の電話するとかね、倫理的なものと言えばそれまでですが・・・

あぁぁぁ
第1回でこの長文。すみませんすみません

でもほんとしょっちゅう話題に出るんです。
少しでも参考になれば


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posted by 神能工務店スタッフ at 18:00| 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする